人間は何歳くらいから、「死」というものを意識するものでしょうか?
周りの人も、自分も、いつかは消えてなくなってしまうということを、いつ頃知るのでしょう?
私は幼稚園ぐらいの時に、突然「死にたくない!」と泣き出して周囲をびっくりさせた記憶があります。
別に、誰のお葬式があったというのでもなかったはずなのですが。
「死んじゃうんだ」という恐怖は、ずーっと心の中にあります。

今でも、全然受け入れられません。
死んじゃって、それっきりなんて。
無になるなんて。

神様とか、死後の世界とか、信じられたらいいんだろうけど、それも信じられなくて。
こういうことって、みんな考えているのかもしれないけど、あまり口に出すことがない。
blogだから書けるけど、なかなか面と向かってはね。