光文社古典新訳文庫版で『カラマーゾフの兄弟』を読み返したことに端を発した、「ドストエフスキー・ブーム」。

作品を読むたびに感想をUPしてきたわけですが、こうして並べてみると我ながらなかなか壮観です。

あれもこれも言いたくなる、あることないこと考えたくなるのがドストエフスキー作品の魅力なのですわ。


『二重人格』/ドストエフスキー

『貧しき人々』/ドストエフスキー

『未成年』読了!~父と子、そして宿命の女~

『未成年』(ドストエフスキー)面白いです!

『白痴』で考える「愛」と「死」

ドストエフスキーの描く女たち

『白痴』/ドストエフスキー~やっと読めた~

ドストエフスキー『未成年』復刊!

『地下室の手記』〜天晴れなまでの自意識過剰〜

スタヴローギンは酒に酔わなかった?

『悪霊』〜神がいないとそんなに大変か?〜

『悪霊』〜スタヴローギンは悪魔じゃない〜

『悪霊』〜半分までの感想〜

『罪と罰』〜人を救うのは人である〜

『罪と罰』読了!〜気になる二人のおじさん〜

臆病な自尊心と尊大な羞恥心

ラスコーリニコフとジュリアン・ソレル

ハラショー!『罪と罰』

『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する/亀山郁夫

『カラマーゾフの兄弟』〜最高の小説〜

『カラマーゾフの兄弟』〜イワンの「反逆」〜

『カラマーゾフの兄弟』の思い出