フライパンが重くて大変だった先日の「自家製ポップコーン作り」

普通の片手鍋でもできないのかな?と思って、昨日チャレンジしてみました。

いつもお味噌汁を作るのに使っている、小さめの片手鍋。

フライパンに比べると断然軽くて、蓋もぴったりだし、やりやすい。

遠火の強火で5分もあぶれば「ポンっ!ポンポンポンッ!!」と弾けるポップコーン。

やったね。

と思ったのも束の間、最後の粒が弾ける頃、焦げくさい匂いと煙が……。

あらら。

全部ではないけど、一部が焦げつき。

最初の粒が弾けてから最後の粒が弾けるまで時間差があるので、最初の方に弾けたものが焦げついたらしい。

全体としては上等にできたし、焦げてるものも多少苦いくらいでちゃんと食べられたんだけど。

問題は、鍋。


クレンザーを使ってもびくともしない。

焦げつきには重曹が効くんだったっけ~?と思いながらもとりあえず夜のお味噌汁は別のお鍋で炊き、22時頃帰宅した旦那さんに「焦げた~」と泣きつく。


今朝起きてみると、鍋はぴかぴかになっていた。

「すごーい、どうやったの?」

「力業」

……30分ぐらいごしごしやってくれたらしい。スポンジでは全然ダメなので、アルミホイルでこすったのだとか。

さすが一家の大黒柱。困った時のお父さんですわ♪(“困り方”がだいぶヘボいが)

ありがとう。


やっぱりポップコーンはフライパンの方がいいのかな。

鍋でやる時、ちゃんと油かバターを引いていれば大丈夫だったかも。入れる量や揺すり方に注意すれば、そんなにひどいことにならない気もするけど。

ちっちゃいフライパンが欲しいな。

まだポップコーン用とうもろこし、いっぱいあるんだもん。